【開催報告】「日本酒を楽しむためのグラスセミナー」

主催:NPO法人FBO(料飲専門家団体連合会)
協力:木本硝子株式会社/日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)
去る2015年10月31日、FBOアカデミー東京校にて「日本酒を楽しむためのグラスセミナー」を開催いたしました。

まずは、酒器の基本的な分類を知って頂いたうえで、ガラス(グラス)の種類、製法、形状、用途、そして洗い方などのメンテナンス方法まで学習頂きました。
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g-2次に、ややフルーティーな香りを感じさせるタイプの日本酒と、スパークリングタイプの日本酒を、蛇の目の唎猪口、枡、冷酒グラス、木本硝子オリジナル日本酒グラスで比較テイスティングを行い、酒器による香味特性の変化を体験頂きました。

「蛇の目の唎猪口は色が見やすいけど、香りは嗅ぎにくい」
「枡は、そもそも飲みにくい。けど、日本酒っぽい風情があって好き」
「香りは高さや、湾曲性がある方が判りやすい」
「炭酸ガスは、細い形状の方が持続性高い」
などと、色々な感想が寄せられました。

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g-4最後に、江戸切子の特徴解説を行いました。現在、江戸切子職人が東京に約100名おり、2020年に開催される東京オリンピックに向けて、色々な酒器開発に注力しているとのことでした。
また、当日限定、特別価格による江戸切子の展示販売も行われ、その魅力を存分に体感頂いたと思います。


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酒器に関する見識を深めることで、日本酒の楽しみ方が倍増することが理解できたと、好評の声を多数頂きました。
 
担当講師 木本 誠一(木本硝子 株式会社 代表取締役社長)
創業84年硝子食器の専門問屋「木本硝子」の代表取締役社長。1978年大学卒業後に入社、1990年から現職を務める。「江戸に生きる硝子屋」として、工場、職人達とチームを組み、新しい世界観の硝子製品の製造も手掛ける。近年では、日本発お酒の飲み方スタイルの提案などと共に海外にブランドのプロデュースにも注力している。

テイスティング担当:長田 卓 NPO法人FBO研究室長/SSI理事兼研究室長

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