8/30(水)“『唎酒師』講習会では教わらない!日本酒のアカデミックな世界 第4回”を開催

若手人気蔵元である株式会社せんきん十一代蔵元薄井一樹氏が講師を務める“『唎酒師』講習会では教わらない!日本酒のアカデミックな世界”全4回シリーズの最終回をFBOアカデミー校で開催しました。
このセミナーの前身である“蔵元が教える!アカデミックな世界”から、さらに内容をマニアックに進化させたものとなっております。なお、今回のテーマは「原料米の種類と、酵母の種類が最終製品に与える影響とし、お話しいただきました。
セミナーではまず、原料米の種類についてお話しいただきました。特に早稲品種と晩稲品種のそれぞれの品種の特徴や日本酒に及ぼす影響についてレクチャー頂きました。
次に、デンプン質が分解されて糖化されるメカニズムと糖化によって日本酒の香味に影響する原料米の特徴について、テイスティングと共に解説いただきました。

さらに、酵母の役割についても詳しくお話し頂きました。酵母は、グルコースやたんぱく質などを食べ、アルコールやリンゴ酸などの酸とカプロン酸エチルや酢酸イソアミルなどの香気成分をその後、この酵母が生成する成分は酒の骨格となると薄井氏はお話しされました。その他、代表的な香気成分のお話しと日本酒の味の根本となる甘味と酸味のお話しもしていただきました。

最後に、皆様にはご自宅でもお楽しみいただけるよう、お土産としてせんきんのお酒をお持ち帰りいただき、セミナーは終了いたしました。

今回で“「唎酒師」講習会では教わらない!日本酒のアカデミックな世界”は終了いたしますが、また内容新たにセミナーを開催してまいります。
また、10月からは株式会社せんきんと日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会の橋梁力のもと「造って学ぶ 日本酒道場 ~酒蔵で徹底的に日本酒を学ぶ3日間~」(全5クール)を開催します。詳細とお申し込みは下記のホームページをご覧ください。
造って学ぶ 日本酒道場 ~酒倉で徹底的に日本酒を学ぶ3日間~

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